21年1月6日に起きた「議会襲撃事件」がますます怪しくなっている。
その日の午後、議会で大統領選挙の認定が行われようとしている間際に民主党本部、そして数分後に共和党本部で時限爆弾が発見された。その発見により、「トランプ大統領支持者達がテロ集団である」という民主党と左翼と共和党内反トランプ派による印象づけが更に強化された。
だが今、その印象を覆す新たな事実が次々と明るみに出ている。
その時限爆弾は民主党本部のガレージ横のベンチで発見されたのだが、その発見の前後を映したカメラ映像が公開された。爆弾を発見した「通行人」が僅か数歩の距離にある警察車両まで生き、車の中にいる警察官に話しかけている様子が映っている。その後、通行人はすぐ隣の車にいるシークレットサービスにも話しかけている。警察官はすぐに飛び出すのかと思いきや、なんと2分も経ってから面倒くさそうにノロノロとベンチまで歩いて行き、子供達を含む一般通行人も行き交う中で他のセキュリティメンバーと何やら話しながら呑気に時限爆弾を写真撮影している。更に面白いのは、カメラがその間にベンチのほうを向いて該当の場所に向けてズームしたりしている。そのカメラは無人ではなく有人であり、通行人の情報が何らかの形でカメラ操作をしている人間に伝わったことが見て取れる。
https://revolver.news/2024/01/secret-service-foreknowledge-or-criminal-negligence-damning-new-evidence-surfaces-fbi-january-6-pipe-bomb-story/
ところで、その時間、その民主党本部ビルには次期副大統領となるカマラ・ハリスがいたことが分かっている。次期副大統領が爆殺の危機に晒されているわけであるからとんでもない事態である・・・本来ならば。なぜ警察もシークレットサービスものんきに構えているのか。
その時限爆弾はカメラ画像より前の日に仕掛けられた、とされている。仕掛けた人物の行動もカメラ画像に収められている。FBIの捜査チームはそれら情報から、ある政府関係者に行き着いた。捜査チームはその人物に捜査のターゲットを絞ろうとする。だがなんと、FBI上層部から突如として捜査打ち切りを命じられる。そして爆弾をしかけたとされるその人物は、未だに行方が不明である・・・
https://www.dailywire.com/news/fbi-tied-january-6-pipe-bomber-to-metro-card-of-ex-gov-official-but-blocked-interview-of-him-former-agent-says