ウォール街の抗議デモは左翼運動

  • 2011.10.07 Friday
  • 01:35
 

ウォール街のデモは典型的な左翼運動である。 暴力的でありヒステリックであり非文明的であり自己中心的である。 このデモとティーパーティー(茶会党)の集会を対比させると両者の違いが明確に見えてくる。 ティーパーティー(茶会党)は保守の運動であり、アメリカ建国の原理原則、憲法の精神に立ち戻ろうという運動である。 その集会は秩序と文明的な行動を重んじ、伝統的な価値観、活力ある経済、そして国の威信を守る強い外交を取り戻すことを目的とする。 ティーパーティー(茶会党)の集会の会場は、人々が集まって来た時よりも去る時の方がきれいになっているという。 伝統的な日本人の気質にも通じる公共心がある。

 

ウォール街のデモはどうか。 小汚い恰好をした小汚い者どもが断片的な罵詈雑言を叫びたてて道路を占拠し、行き交う人々の交通を邪魔している。 真面目な議論や筋の通った論理を展開するでもなく。 寝袋やら布団やらぼろ布やらにくるまって寝ころんでいる。 目を覆うばかりの醜悪さである。 ロンドンの暴動でもそうだったが、単なる集団ヒステリーである。 文明の「ぶ」の字も無い。

 

彼らの主張する「13項目の要求」なるものがある(13以上あるが)。 曰く「生活できる給料を出せ。 雇用に関係なく収入を保証しろ。 自由貿易をやめて産業を保護しろ。 最低賃金上げろ。 国民皆保険を導入しろ。 大学の授業料をタダにしろ。 化石燃料もうやめろ。 公共事業を兆単位(ドル)でやれ。 エコ事業を兆単位(ドル)でやれ。 原発全廃しろ。 人種・性別の平等。 国境の開放。 紙ベースの選挙。 全世界におけるあらゆる債務の帳消し。 信用調査機関の廃止。 完全労働組合化」 こんなところである。 マルクス・レーニン主義を現代化したような感じである。 語る価値の無い主張である。

 

さて、そんな彼らを例の如く指示するのはこれまた筋金入りの左翼どもである。 マイケル・ムーア(映画監督)、ノーム・チョムスキー(MIT教授)、スーザン・サランドン(俳優)、レイチェル・マドウやキース・オルバーマンといったMSNBCのキャスター。 それからCNN。 CNN Japanでは「中東のアラブの春にならって市民主導の改革を促そうと企画された」などという馬鹿げた表現で伝えられている。 

 

警察の仕事は市民が安心して生活できるように治安を維持することである。 だから、ニューヨーク警察がデモ集団をどれほどこっぴどく叩こうが一向に問題無いのである。 You-Tubeを見ると「警察の暴力」だのといった題名でこれでもかと動画が投稿されている。仰々しいタイトルなので見てみると、これが全く大したことない。 別に鉄パイプで殴るわけでもないし銃砲を浴びせるわけでもない。 暴力的なゴロツキをぶん投げたり小突いたりしているだけである。 大変に優しい扱いをしている。 優しすぎるくらいである。

 

左翼はいつになっても左翼である。 どこへ行っても左翼である。 成長しない、成熟しない、学ばない。 これが時代を経ても変わることのない左翼の特徴である。

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