タッチパネル式本棚

  • 2012.02.25 Saturday
  • 14:06
 

I-PadKindleといった電子書籍が急拡大中である。 これは私のように海外を拠点にする人間にとってこの上なく便利なものである。 日本語コンテンツはまだまだだが、本スキャンサービスを利用して読むことが出来る。 読む書籍は主に英語である。 英語のコンテンツは非常に充実している。 大概の新刊はキンドルで読むことが出来る。 キンドルで購入し、I-Padで読むことも出来る。

 

電子書籍の道は、しかしまだ発展途上である。 発展とは新と旧の融合である。 旧の良き部分と新しいアイデアの融合とでもいうべきか。 紙の本の質感と温かみは旧の良き部分である。 しかしもっと重要なのは、紙の本はデータとしてではなく、モノとして存在しているという所にある。 その本が本棚にある。 そしてタイトルが見える。 それはその持ち主の思想、人間性、知性、そういったものの主張でもある。

 

本棚を見る。 そこにはひときわ厚い本がある。 「大東亜戦争への道」中村粲。 その本の横にはさまざまな分野の本が並ぶ。 しかし、この本があるのと無いのとでは本棚の見栄えが全然違う。 なぜならば、この本は日本の歴史の救世主だからである。 数千年にわたる世界に類を見ない継続性を持つ我が国の歴史の価値が、数十年前の大戦のために教育現場をはじめとして社会のあらゆる局面で反故にされつつある。 それに対して否を突き付けたのがこの本であり、中村粲氏である。 一つの本が本棚にある。 それによって本棚に価値が生まれる。 そしてその家に価値が生まれる。 本の力は偉大である。 

 

日本でタッチパネル式の自動販売機が出てきた。 斬新で面白いアイデアである。 これを見てアイデアが閃いた。 パッチパネル式本棚。 それほどでかくなくても良い。 縦型で、スタンド式。 自分の持つコンテンツがその画面に反映される。 そこには本や雑誌類が整然と並ぶ。 本当の本棚のように本が倒れたり雑誌が曲がってよれたりすることも無い。 指でさっとやれば本棚が回転して別の本棚が現れる。 カテゴリー別の整理も簡単。 スペースはたっぷり。 

 

まあ、同じことを考えている人は沢山いるはずであるから、数年後には市場に出回っているはずである。

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