国民管理の狂気の道具・スマートメーター

  • 2013.03.23 Saturday
  • 18:53
 

Die Freiheit stirbt in kleinen SchrittenFriedrich August von Hayek

 自由は僅かな歩みで死に絶える フリードリヒ・フォン・ハイエク

 

  『”持続可能な開発”を実施するに当たっては、個人の権利は「全体」に従属されねばならない』 
   ハーベイ・ルービン。 

 

 

 

左翼が何かを名付けるとき、すべてにおいて逆を意味すると考えてよい。

 

左翼が「前進」といえばそれは実のところ「後退」を意味する。

左翼が「道徳的」といえばそれは実のところ「不道徳」を意味する。

左翼が「危険」といえばそれは実のところ「安全」を意味する。

左翼が「安全」と言えばそれは実のところ「危険」を意味する。

左翼が「環境保護」と言えばそれは実のところ「環境破壊」を意味する。

左翼が「持続可能」と言えばそれは実のところ「持続不可能」を意味する。

 

持続可能その言葉は「アジェンダ21」から生まれた。「資本主義は豊かさをもたらしたかもしれない資本主義は共産主義に勝利したように見えるかもしれない 資本主義はこれからバラ色の未来が待っているように見えるかもしれない」 「だが、それは間違いなのだ」と。「なぜならば、それは”持続可能ではない”からなのだ」と。

 

共産主義者はレーガンによってソ連が叩き潰された後も敗北を受け入れることはなかった。彼らは地下に潜り、そしていつの間にか地表に顔をだし、いつの間にか我々の中に巣食っていた。彼らはスターリン、フルシチョフ、毛沢東、金日成、ポルポトの強面顔を捨てた。そして代わりにこんな顔を身に着けた。

 

 

※このロゴはWWFというスイスに本部を置く環境主義団体のものである。


スマートメーターというものがある。電力需給の安定化という名目で政府が企業や一般家庭に電力会社を通じて導入させようとしている通信機能を備えた電力量計である。政府は2016年度末までに電力需要の8割をスマートメーターで管理できるようにする目標を打ち出している(スマートジャパン記事)。

 

スマートメーターは国連、各国政府、地方自治体、そして上のロゴを掲げるWWFのような環境NGO団体が推進する「アジェンダ21」の重点要素である。

 

アジェンダ21の三つのE、それは;

  1. Equity(公正=社会正義=”不平等の根源”である私有財産の廃止)
  1. Economy(経済=経済的正義=富の再分配)
  1. Ecology(環境=”地球環境を脅かす”人間の経済活動の抑制)

 

スマートメーターはまさにこの「Ecology」の観念から出てきたものである。いまや大気中の二酸化炭素濃度は過去最高となった。しかし地球の温度は1995年からいままで全く上がっていない。台風や大雨のような激しい気象現象も全く増えていない。それらは科学的な実証に基づいて明らかにされている。二酸化炭素を減らすことに汲々とすることが無意味であるだけでなく破壊的である。しかしアジェンダ21を推進する信者達には科学は通用しない。なぜならば、環境は彼らにとって宗教だからである。

 

政府に巣食った共産主義者達がNGOの後押しを受け、企業とつるんで我々の社会に導入を推進しているスマートメーターはスマート(賢い)でも何でもない。冒頭に述べたように、左翼が名づけるものは全てその逆である。この場合、強いて言えば「小賢しく国民を統制するための道具」とでもなろうか。

 

共産主義者達は日本全国の原発を止めた。世紀の大地震と津波によって周りの建造物が全てなぎ倒された後に原発だけが残り、何の健康被害ももたらさなかったにも関わらずである。すると当然電力が不足するようになる。電力料金も高騰する。何か対処しなければ、という気運が生まれる。そこへきて出てきたのがスマートメーターである。スマートメーター導入に向けて一般人への情報操作が始まる。「こんなに効率化するんだよ、と」「やっぱりワイアレスの時代だよ、と」「我々みんなもっとスマートになるんだよ、と」「これで次の時代が始まるんだよ、と」「未来は明るいよ、と」

 

それを信じる前に、スマートメーター導入が既に完了しているヨーロッパで何が起きているかを知るべしである。スマートメーター導入が個人の選択の域を超えて既に”法制化”されたスイスで起きている事である。ある人が午後12時に洗濯機で服を洗濯しようとしてスイッチを入れた。グオーンと動き始めたな、と思ったらしばらくして急に止まった。おかしな、と思ってみてみると電源が落ちている。え?と思ってもう一度スイッチを押してもつかない。仕方なく様子を見ていると3時になって急に電源が入って洗濯機が作動し始めた。

 

例えば、家でテレビを見ているとする。それを別の家人がいきなり何も言わずにチャンネルを変えたり消したりしたらどうだろうか。例えばそれが隣近所の人間であればどうだろうか。例えばそれが市役所の人間であればどうだろうか。例えばそれが環境省の人間であればどうだろうか。例えばそれがWWFの人間であればどうだろうか。家人ならまだしも、他人であれば普通の人間であればそこら辺においてある一番でかいサイズの中華鍋かフライパンを振りかぶるのではないだろうか。

 

これは政府による市民生活への侵略である。”スマート”なる言葉によって国民を騙し、はぐらかし、鈍化させ、そのうちにこの狂気の道具を導入させる魂胆である。企業へ導入し、一般家庭へ導入し、社会全体への普及させ そしてそれを完全に施行するために法制化する。そうなればもう強制である。市民社会の完全管理化にむけてまっしぐらである。そしていつの間にか、共産主義社会は完成する。

 

スマートメーターという言葉が聞き慣れなければ...それを検索してみればよい。政府主導のもとで各企業が参入しようとしている。これは自由市場経済ではない。ファシズム経済であり、共産主義へと至る通過過程である。19世紀~20世紀の共産主義から21世紀の共産主義へ共産主義も変化を遂げた。内面は変わっていないが、彼らは彼らなりにイノベーションを果たしたのである。今日、共産主義者は最新テクノロジーを駆使する。スマートメーターはエネルギー使用を通して我々の生活を監視し、そして管理するための道具である。我々は唯々諾々とそれを受け入れ、自由消滅への道を歩むのか。

 

 

追記:

アメリカ・ティーバーティーはスマートメーターの狂気に気づいている。彼らは全国的な反対運動を起こしている。彼らはファイターである。

 

 

 

 

 


"アジェンダ21" 21世紀の共産党宣言


 

Agenda21 SMART METERS. An urgent warning from America -- Deborah Tavaras

 

Get Smart About 'Smart' Meters - Pt. 1 - Presentations 

 

Get Smart About 'Smart' Meters - Pt. 2 - Q&A

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