スマートメーターと 世界同時共産革命

  • 2013.07.13 Saturday
  • 16:47

今我々は世界同時共産革命を目の当たりにしている。 ボルシェビキ革命と違うのは、その進行があまりにも穏やかで緩慢なために一般人には全く革命的に見えないことである。 共産革命は世界各国で進行している。 アメリカで共産革命を牽引している勢力の一つははEPA (Environment Protection Agency=アメリカ合衆国環境保護庁)である。

 

CNS NEWS

The EPA announced the new requirements on June 27. Included is the optional “smart-grid” connection for customers to electronically connect their refrigerator or freezer with a utility provider. “The updated requirements raise the bar for energy efficiency in these products and, for the first time, encourage manufacturers of Energy Star appliances to include optional ‘connected’ features,” according to the EPA release. The connection feature allows the utility provider to regulate the appliances’ power consumption, “including curtailing operations during more expensive peak demand times.”

 

CNS Newsより… 『6月27日、EPAは新たな規制を発表した。 当規制に含まれるのは、冷蔵庫や冷凍庫の電気会社への選択可能な電子的接続である。 当該更新の目的は製品のエネルギー効率の要求レベルを更に引き上げることであり、エネルギー・スター認定商品の製造者に対してこの選択可の接続機能(スマートメーター)を製品に付け加えることを促すという初めての試みである。 この接続機能によって電力会社は機器のエネルギー使用量を制御することが可能となる。 例えば、電力料金が高くなる需要のピーク時に機器の使用を抑えるという具合にである』

 

企業の個人へのサービスを通じて政府が私生活へ土足で上がりこんでくる。 上がり込んでくるだけでなく、そのまま居座ってしまう。 そして気が赴くままに人の家の冷蔵庫の温度を勝手に調節する。 「あれ?この果物この間買ったばっかなのにどうしてもう腐っているんだ?」と思ったら冷蔵庫の冷却機能の故障だったという経験はないだろうか。 それがこの場合には「そうか、政府の操作か!」となるのである。 政府に文句を言っても「お早目に食べてください」と返されるのが関の山である。 「スマートな生活様式の導入には皆様の"協力"が必要です」と。

 

「促す」だから、まだ「強制」ではない。 「選択可」だから「義務化」ではない。 なら問題ないではないか?…. そうではない。 いうまでもなく「選択」を「促す」のは目的があるからである。 「促す」のは人民に道を指し示す行為である。 「促す = Encouraged」先に政府が指差すのは「選択 = Optional」、そしてその先が「義務化 = Mandatory」、そのすぐ後にくるのがこれである…「罰則化 = PUNISHABLE, IF NOT」

 

「やる」か「やらないか」、まだ選択できますよと。 人々は「ああ選択できるんだ」と思い「どうするかな」と考える。 この時点で「アホか!なんで政府に選択肢を与えられにゃならんのだ!」と怒りの声を上げる人がどれだけいるかである。 なぜならば、往々にして人は、「まだ義務ではないのに、そんなムキになるこったァないっしょ」とくるからである。 それどころか、「いいじゃん。 やってみれば。 この御時勢だしサ。 スマートに生き方変えていかなきゃサ」という小頭の良い”スマート”人間が益々増えているのが事実である。 

 

その後ある期間が過ぎると、今度はあることをきっかけに「今までは選択可であったが、”もう”そうは言っていられない。 義務化しなければ」となる。 “あること”は何でもよい。 たまたま暑い日が続いて電力不足がニュースになれば、それも”きっかけ”になる。 義務化に抵抗する人間には「え?まだそんなこと言ってんの?」とくる。 義務化された暁にはどうやってそれを「実施させるか」が問題となる。 最初はまだ従わない人間がいる。 しかしそれを許しては義務化の意味が無い。 「罰則化 = PUNISHABLE, IF NOT」の到来である。 罰則は実行が社会全体に行き渡るまで段階的に厳しくなる。

 

そんなことが起こるのか? そう思うならば「フロンガス規制」を思い返せばよい。 何一つ害の無い、それどころか人類に多大なる益をもたらしたフロンガスが今どうなっているか。 「フロンガス? あれってオゾン層を破壊するんだろ? 規制してんだろ? 当りめえだろ!」が大方の反応であろう。 だから、である。 最初の「え?」が最後には「当たり前」になり、疑問を呈するのは「反社会行為」となってしまう。

 

現在我々は世界同時共産革命の真っ只中にいる。 この革命には指針となる要綱がある。 その名はUN Global Agenda 21(国連アジェンダ21)である。 国連アジェンダ21が目指すのは、土地、資源、人、空気、海… 全てを国連主導で管理することである。 そして、国連の管理下において全世界的な規模で富の再配分をすることである。 行き着く先は、世界の共産化である。

コメント
国連は共産主義者の集まりですからね。
アメリカは国連から距離を置くべきです。
  • sawa
  • 2013/07/16 12:02 AM
Sawa様、ありがとうございます。 日本、アメリカ、イギリス、イスラエル... 自由を尊ぶ国は国連から脱退すべしです。
  • CBJ
  • 2013/07/16 12:12 AM
ん〜 何がどうなのかの考察は事実からってのが基本。
疑問なのは、
スマートメーターだけで国内世帯集めたら莫大な電力消費になるだろうと言うこと。
通信も通信帯域を常時シェアしちゃうだろうと言うこと。
二つの点でおんぶに抱っこのスマートメーターをよく推進できたものだと思う。
人間が複数人で観察管理してた方がよほどライフラインへの負担がないんじゃないかな。
ただでさえ 災害時には混雑していて通信不可となるのに、こんなばかげた負担が少しでもあるってのは、犯罪じゃないかな。
  •  
  • 2013/10/28 5:13 PM
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