『Because They Hate』読了 悪の宗教イスラム

  • 2013.08.25 Sunday
  • 13:14
 

 

 

著者のブリジッド・ガブリエル(Brigitte Gabriel)は1964年にレバノンでキリスト教徒の家庭に生まれた。 キリスト教徒が多数派であった当時のレバノンはイスラエルを除いて中東で唯一の開かれた先進的な社会であった。 しかしその後、同国内で急増したイスラム系住民、及び70年前後に流入したイスラム教徒のパレスチナ人達によって、その社会の安定は脅かされた。 

 

イスラム教徒は多数派になるに従い暴力性を発揮し始め、キリスト教徒は迫害を受けた。 隣の町の知り合いだったイスラム教徒がテロリストに感化されて家を略奪しにやってくる。 教養あるお医者さんだと思っていたイスラム教徒がキリスト教徒を殺しにやってくる。

 

ブリジッド・ガブリエルと両親は何年もの間地下の防空壕暮らしを強いられる。 イスラム教徒に殺される恐怖と何もない地下壕での退屈と闘う日々である。 PLO(パレスチナ解放機構)はキリスト教徒が住む南パレスチナに侵入し、そこからイスラエルに向けてロケットを放つ。 イスラエルは報復に出る。 1982年のイスラエルによるレバノン侵攻である。 イスラエルは南レバノンからパレスチナ人を追い払い、キリスト教徒達はようやく平和を取り戻す。

 

ブリジッド・ガブリエルが「イスラエル」と遭遇したのはその時であった。 イスラエルがいかにアラブと別世界であるか。 イスラエルが人命と個人の尊厳を重んじる社会であるのに対し、アラブ世界がいかに死と破壊を崇拝し、憎しみと偏見を人々に植え付け、後退を続ける社会であるか...

 

 悪の宗教・イスラムの何たるかを身をもって体験した著者の言葉には扇情主義や偽りの欠片もない。 イスラムは世界的な広がりを見せている。 広がる先々で社会における自由の喪失と不安定化、更には殺戮と破壊をもたらしている。 中東しかり、アジアしかり、ヨーロッパしかり、オセアニアしかり、アメリカしかり

 

ブリジッド・ガブリエルは行動と勇気の人である。 ACT!(American Congress for Truth)という団体を組織し、アメリカ社会を浸食しつづけるイスラムとの言論の戦いを全米各地で繰り広げている。 FOX Newsでもおなじみである:9/11の記念日に「イスラムへの寛容」を求めてデモ集会を計画するイスラム政治団体に対してFOX News・ショーン・ハニティーの番組でブリジッド・ガブリエルが対峙する

 

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