イスラム金融なるテロ支援活動

  • 2013.09.22 Sunday
  • 11:00

一つの悪霊が世界を席巻しつつある。 その名はイスラムである。 日本ではいまだになじみが薄いが、ヨーロッパ全域で薄気味悪い勢力拡大を見せている。 ロンドン東部は一帯が「ムスリム地区」と化しており、そこへはもはやイギリスの法の手が届かない。 フランスでも、スウェーデンでも、ドイツでも、街の一部がイスラム化し、それらの地域は国の法ではなく中世のイスラム法・シャリアによって統治されている。 アメリアではミシガン州・ディアボーン市が有名な例である。

 

イスラム金融というものがある。 イスラム金融はイスラム法(シャリア)を遵守する金融手法である イスラム金融に関わるイスラム教義には以下の4つがある。

 

(1) 利子(リバー)取得の禁止

(2) 不明瞭(ガラル)な契約の禁止

(3) 反道徳的な事業の禁止

(4) 喜捨(ザカート)がある。

http://www.nikko-fi.co.jp/uploads/photos1/514.pdf より抜粋

 

ザカートは富者の貧者への施しの義務理解されている。 テロ組織・ムスリム同胞団の精神的指導者であり世界的なシャリア法学者でもあるユースフ・アル・カラダウィ師は2006年のBBCとのインタビューで次のように述べている。 

 

I don't like the word "donations."  I like to call it Jihad with Money, because God has ordered us to fight enemies with our lives and our money.

 

『私は喜捨(寄付・施し)という言い方が好きではない。 神が我々に我々の命と金でもって敵と闘えと命じているのだから、金によるジハードと呼ぶべきである』

 

ザカート(喜捨)とはジハードである」とカラダウィ師は述べているのである  ジハードとは、「テロリズム」に他ならない。 我々はそれをボストン・マラソン事件やロンドン・刺殺事件で目撃したがかりである。 ジハードとはイスラムを受け入れない者達に恐怖で脅しをかけることによって世界にイスラムを広めるための戦いである。 これら事件の犠牲者はアラーの名のもとに、ジハードのために殺されたのである。

 

イスラム法の権威ある解説書 Reliance of the Travellers」には以下のように書かれている。

 

ザカートは以下8つのカテゴリーに向けて、等分に分配されなければならない。 1)貧者 2)金を必要としている者 3)ザカートの取扱代理者 4)関係を修復せんとする者 5)奴隷 6)借金をするもの 7)アラーのために戦うもの 8)旅人

 

注意すべきは7)である。 Reliance〜の原文にはこうある。

 

h8.17 The seventh category is those fighting for Allah, meaning people engaged in Islamic military operations for whom no salary has been allotted in the army roster (O: but who are volunteers for jihad without remuneration). They are given enough to suffice them for the operation, even if affluent; of weapons, mounts, clothing, and expenses (O: for the duration of the journey, round trip, and the time they spend there, even if prolonged. Though nothing has been mentioned here of the expense involved in supporting such people's families during this period, it seems clear that they should also be given it).

 

イスラムの軍事行動(テロ)の支援のために...

武器などの経費をまかなうために...

テロ活動に出かける「出張経費」や「日当」のために...

その家族の支援のために...

 

これらのためにカネを送るべし、と定められているのである。

 

イスラム金融は商活動ではない。 イスラム金融はテロ支援活動である。 アルカイダ、ヒズボラ、ハマス、ムスリム同胞団 これらテロ組織の活動資金がイスラム金融なのである。

 

だが、日本にはまだまだ馴染みがないではないか。 日本の我々には関係無いのではないか?

 

イスラム金融、日本勢が相次ぎ拡大 アジアに商機

『イスラム教の教義にのっとった金融サービスがアジアを中心に広がり、日本の金融機関が相次ぎ事業を拡大している。三菱東京UFJ銀行三井住友銀行はブルネイの政府系海運会社向けに1億8400万ドル(約160億円)の協調融資をまとめた。邦銀が主導した資源関連のイスラム金融方式の協調融資としては過去最大規模になる。みずほフィナンシャルグループもマレーシアでの参入準備に入った』  2013/1/27 日本経済新聞

 

我々が預金する金の一部が知らずのうちにイスラム金融に流れているのである。 経済誌のなかには積極的にイスラム金融への進出を奨励し、国内の法整備まで変えるべきと主張するものもある。 イギリスでもヨーロッパでもアメリカでも、イスラムとシャリア法は強面のテロリストの殴り込みによって広めているのではない(それも実際に起きているが)。 イスラム金融の進出によって地下水脈のように人々の気づかぬうちに忍び込んでいるのである。 これらの国では国民の金が金融機関は政府によって(金融機関への公的資金注入)イスラム・テロ組織へと横流しされているのである。

 

多くの国々においてイスラムによって自由が脅かされている。 ジハードの脅威に晒されている。 シャリア法の統治下には自由は無い。 イスラムは我々が自由を享受する文明社会の敵であり、イスラム・テロは文明社会が戦わなければならない悪である。

 

政府は商活動を規制すべきではない。 規制が有効なのは、それによって有形無形の個人の財産・所有物が守られ、社会全体の自由が増大する場合だけである。 逆に内外の敵から国民の安全を守るのは政府の義務である。 テロ活動とそれを支援する活動を阻止するのは政府の義務である。  

 

日本の金融機関がイスラム金融との関わりを深めるのを見過ごすならば、ましてやそれを支援するのならば、それは政府としての義務の放棄に他ならない。

 

追記: イスラム教徒が人口の一定率を超えるとどのようなことが起こるか...

 

ロンドン イスラム教徒がデモ行進

パリ イスラム教徒が道を占拠して祈り

ベルリン イスラム教徒が暴徒化

マルメ(スウェーデン) イスラム教徒がシャリア法で市を統治

ミシガン州ディアボーン市 イスラム教徒がキリスト教徒に石を投げる

タイ イスラム銀行 タイ南部では血なまぐさいイスラム・テロが続くその資金はどこから?

コメント
お久しぶりです。

CBJさんのイスラムに関する記事については確認できるものは全て目を通しましたが、動揺が隠せないものです。

イスラム金融・・・かつて北朝鮮に直接送金を行っていた足利銀行のようなものを思い浮かべますね。
地元の総連幹部とズブズブで、普通じゃ貸してもらえない億単位の金を融資して、パチンコを作らせたと。
しかも、その業務をやり始めた理由の一つとして、国交正常化を期待したからだとか・・・。
いくら停止したとはいえ、今なおそんな無法機関が普通に存続していることが不思議ですし、北朝鮮のミサイル開発資金に利用されているというパチンコすらありますからね。
既に北朝鮮のスパイが浸透しきっている韓国ですら禁止したというのに、闇は深いものです。

イスラムについてはネット上で、「単純な教えだけじゃなく、法や政治や社会のありとあらゆるものまで規定しているのが共産主義っぽい」という意見をチラッと見たことがありましたが、形を変えた共産主義(全体主義)なのでしょうね。
となると、創始者のムハンマドは人格が一般には知られていないルソーやマルクスらとさほど変わらない人間だったということでしょうか。
また、日本でいかにもイスラムな女性が豚肉の料理を食べていたと知人が言っていましたが、それは単に穏健な共産主義者と同じで穏健なイスラム教徒=世俗派という認識でよろしいでしょうか。

しかし、こうにも知らないところで浸透しているとなると、ロビー活動・工作とかソ連崩壊後に日本の共産主義者たちが「地球から日本そのものを消す」アナーキズムに傾倒していったことと関係がありそうに見えます。
イスラムについて事実をありのままに述べた概説書のようなものがあったら紹介していただけるとありがたいです。
英語が得意というわけではないので、日本人の著書や邦訳されてるものだととても助かります。

再び、長文失礼しました。
  • ホタルビ
  • 2013/09/23 2:20 PM
ホタルビ様、コメントありがとうございます。 イスラム教の教義には詳しくありませんが、専制的なイデオロギーであることは確かです。 イスラム教を真剣に信じる人間の行いがどのようなものかを見れば、答えは自ずから出てこようかと思います。

イスラム教徒も世俗的な人もいれば寛容な人もイイカゲンな人もいるかと思います。 特に日本みたいな国にくれば、ちったあ羽をのばそうかいという手合いもいるのではないでしょうか。 "I am a Muslim, but I can drink beer, because I am a drinking Muslim"とかいってビール飲んでるのもいますし。

残念ながら、日本語でイスラムについて批判的な本は見たことがありません。 私が読む本は全て英語です。 逆に、これについての情報が日本にはあまりにも無いのでブログやツイッターで紹介しようかといった次第です。 

おそらくは、そのような本を実名で出せば生命の危険があります。 ちょっと昔ですが、サルマン・ラシュディの「悪魔の詩」を訳した五十嵐教授がイランの革命防衛軍の刺客に殺された事件をご存知でしょうか。 アメリカやヨーロッパでイスラム批判をしている人たちは命がけです。 常にボディーガードをつけています。

念のためですが、私はイスラムを批判しているのであって、イスラム教徒の迫害を提唱しようとしているわけではありません(そんなことしなくても彼らは十分にお互い殺し合っていますから)。 イスラム教徒でもよい人はたくさんいると思います。 ナチスでも共産主義者でもよい人はたくさんいると思います。 ただ、信仰する内容は非常に良くないと、いうことに尽きます。
  • CBJ
  • 2013/09/24 12:06 AM
なるほど。
普通じゃ知ることもできないような情報をたくさんお持ちなので、どこまでご存知なのかな、と思った次第です。
私は周囲と比べるとどうも知的好奇心が旺盛なようで、それなりに知ってるものについて話す、あるいは、逆に質問するとつい熱中してしまい、どちらも引かれ気味になってしまうことが多いので、勢いが強いように感じられたらすいません。

英文の最初のMuslimはイスラム教徒だと思いますが、最後のものも同じ意味だと仲間を飲むという日本語からしたらおかしな意味になるので、イスラム(教え)ということでしょうか?
ざっくり言うなら、俺はイスラム教徒だけど、イスラムの教えが入っている(特別な)ビールだから飲んでも問題ないぜ!となるかなと思います。

悪魔の詩と五十嵐教授については知っていましたが、イランの革命防衛軍が関与しているとは初耳でした。
調べてみると、イラン帝国からの正規軍とは別に傀儡となるように作ったもので、下手に解体してゲリラ化されては困るからと両方混在させているようですね。中共の人民解放軍に近いかなと。

そして、五十嵐教授はどうも単に「刺殺」されたのではなくて、ジャンピーア(イスラムの伝統的な半月状の刃を持ったナイフ)の刃に毒物を塗って首を掻き切るという、イスラムの伝統的な暗殺方法で殺されたという情報もあるようです。

日本語の概説書がないのは確かに仕方がないことなのかもしれませんね。
では、英語のもので、比較的読みやすいものはありますでしょうか。専門的な用語がありそうで、なかなか難しいかもしれませんが。あと、五十嵐教授はどうもイスラム関連の著作がいくつかあるようですね。何か価値のある情報があるか分かりませんが、読んでみようかなと思っています。

CBJさんの記事はどれも価値があり、私の知らないことが多いので、素直に尊敬してしまいます。
イスラムのこともそうですが、表にはなかなか出ないことについて紹介していただけるとありがたいです。
陰ながら応援しています。
  • ホタルビ
  • 2013/09/26 6:25 PM
ホタルビ様

"I am a Muslim, but I can drink beer, because I am a drinking Muslim" ムスリムは「イスラム教徒」の意味です。 このdrinkingは「呑んでいる」の形容詞化です。 ですから、俺はイスラム教徒だがビールを飲んでいいんだ、なぜならば、俺は酒飲みのイスラム教徒だからだ」とかいうふざけたセリフです。 あまり深い意味はありません。

私は人が知らないようなことは何も書いていませんし、そのような情報源も能力もありません。 全部他の人が書いているか言っているか報道している「公開情報」を自分なりのフィルターでまとめ、自分の考えを述べているだけです。

ただ日本語の世界では非常に情報が少ないのは確かだと感じます。 特にイスラムや環境主義については。 今後もよろしくお願いいたします。
  • CBJ
  • 2013/09/27 12:47 AM
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