ケリー国務長官がイスラエル・ボイコットを煽る

  • 2014.02.14 Friday
  • 01:29
 

オバマ外交の根幹は反ユダヤ主義である。

 

先週ミュンヘンで行われた安全保障会議にて、国務長官、ジョン・ケリーは以下のように発言した。 ビデオに基づいて出来るだけ正確に訳してみる。

 

 

「世界のどの国にいってもどっこでもいや、あの、これは、断っておくけどね、絶対に誇張じゃなくて極東でも、アフリカでも、ラテンアメリカでも、どこに行ってもだね外相からも首相からも大統領からも、まず開口一番に聞かれるのはお宅ら(アメリカ)は、いったい何とかしてこのパレスチナとイスラエルの確執の問題を解決できないものなんですかいな、と、いうことを、聞かれるわけですよ。 インドネシアでもみんな考えているわけですよ」 04:00

 

「イスラエルを巡っては、益々このdelegitimization(非合法化)の動きが強まっていますな。 みんなピリピリしてますわ。 ボイコットだとかいろいろな話が出ているわけですよ」 04:27

 

「んだからあまり良いことは言えないけど、しっかり言っておきたいのはね、大統領も私も、この問題には政権を挙げてガッツリ取り組んでいきますよと、いうことですわ。 なぜかというと、この問題はこの地域のゲームチェンジャーだからですわ」 05:00

 

「いっときますけど、この膠着状態というのは、絶対に、間違いなく、もう百パーですわ、あの持ちこたえられませんよ。 継続不可能ですわ。 幻覚ですわ。 もう、そういう流れができとんのですわ」 05:46

 

アメリカという国の外交をつかさどる者が、第三国で、偉そうに他国の問題についてのビジョンを滔々と語る。 この異常さは何なのか。 左翼というものは、もともとの体質がお節介なのであるが、オバマ政権は爆発するそのお節介を、もはや国内に留めておくことができないのであろう。 オバマ大統領には元来より反ユダヤの強い傾向がある。 イスラエルという国を蛇蝎の如く嫌っている。 オバマ政権がイスラエル包囲網を狭め、いよいよイスラエルの首を絞めにかかっているのは誰の目にも明白である。

 

ケリーは直接的に「イスラエルをボイコットしましょうや」とは言っていない。 だがケリーが裏でヨーロッパ首脳にイスラエル・ボイコットをけしかけているのは周知の事実である。 かつて国際的に包囲された経験を持つ日本にとっては他人事ではない。

 

イスラエルは技術と頭脳の産物を世界に輸出し、世界の至るところに医師団を送り人命を救う。 科学、コンピューター、農業、エネルギー、あらゆる日常の便利さはイスラエルと密接な関係がある。 天文学の大天才にして、それ以外のことについては大馬鹿であるスティーブン・ホーキング博士がイスラエルをボイコットすべしと述べたが、氏が「述べる」のに使った自動音声機の技術は実はイスラエル製であった、という笑い話がある。 イスラエルをボイコットするならば、我々は日常生活をボイコットしなければならない。

 

アメリカという世界で突出した力のある国が迷走に迷走を続けている。 イスラエルは孤軍奮闘を迫られている。 世界は混迷の中にある。

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