「人生100の質問に答える聖書」

  • 2015.12.31 Thursday
  • 15:08

"The Bible's Answers to 100 of Life's Biggest Questions"



先進諸国においてキリスト教離れが進んでいる。

キリスト教徒が無神論者や世俗主義者が呈する疑問に対して有効な反論ができない姿やキリスト教徒の言行不一致を見て若い人々が信仰を維持するのを馬鹿らしいと感じるためである。

本書はキリスト教にまつわるよく見る様々な疑問をQ&A形式で挙げ、回答を与える。

神は存在するのか?
奇跡は起こるのか?
全能の神があるならなぜこの世に悪があるのか?
世界はどうやって始まったのか?
科学と聖書は両立するのか?
聖書は本当なのか?
全能の神はなぜ人に苦しみを与えるのか?
善悪は誰がどうやって決めるのか?
「キリストが唯一の救いの道」とはあまりに非寛容ではないか?
天国・地獄とは何なのか?
プロテスタントとカトリックの共通点・違いは?
中絶は殺人か?
同性婚はなぜ悪なのか?
親切心からの嘘はダメなのか?
安楽死はどう考えればよいのか?
死刑は「殺人」ではないのか?
キリスト教以外の宗教もそれぞれが真実なのか?
エホバの証人とは何なのか?
なぜキリスト教徒の家庭においても離婚が起こるのか?
信者と非信者との男女交際はどう考えるべきか?
家庭での教えはどうすべきなのか?
その他いろいろ

非信者はキリスト教徒に対してこのような質問をして挑戦する。

だがこういった質問に対して一般の多くのキリスト教徒は口ごもるか、話を逸らすか、逆切れするか、紋切り型の答えに終始するかのいずれかである。

その姿を見て非信者は嘲り笑う。

「やっぱりキリスト教なんてマヤカシじゃないか」と。

その反応を目の当たりにしたキリスト教徒自身も自らの信仰に自信を失う。そしてその様子を見た子供は失望して信仰を捨てる。

キリスト教徒が信仰を継承していくためにはこれらの質問に対して自信と優しさを持って的確に論理的に答えられなければならない。

本書はキリスト教徒のために書かれたものである。だがキリスト教に興味を持つ非信者や、キリスト教を敵視する者にとっても興味深い一冊であろう。

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