西日本災害 植林と太陽光政策への祟り

  • 2018.07.15 Sunday
  • 15:12

原発を止めて太陽光発電を推進する政府(民主・自民)の政策により、太陽光パネルが全国各地の山林に敷設された。その様子はまるで癌細胞が広がるかのようであり、不気味な様相を呈していた。

何か悪いことが起こるのではないか、という不穏な予感をさせるものであった。

その予感は200名を超える犠牲者を出した西日本災害という形で現実となった。

豪雨は天災である。だが土砂災害は人災である。

戦後の政府の植林政策によって山林はスギだらけとなり、林業が立ちゆかなくなるとそのまま花粉を放出するままに放置された。スギは成育が速い反面根が浅いため保水力がなく地盤を固める力も弱い。だから土砂崩れが起こるのは決まってスギ林である。

2011年の東北大震災に端を発した反原発運動により太陽光発電が政府主導で促進された。太陽光パネルというものは、地震がくればぐらつき、風が吹けば吹っ飛び、大雨が降れば崩れる。水没した状態でも有害化学物質を放出させながら発電し続け、人々を危険に晒す。火災時も厄介である。

アスクルの倉庫火災において来る日も来る日も火が燃え続けた原因は屋根に設置された太陽光パネルにあることが知られている(処理に入る消防隊員を感電の危険に晒す恐れとパネルの化学物質による水質汚染を起こす恐れのため水をかけられない)。

その脆さと発電効率の悪さと危険さはここに至るまでに全国各地で実証されている。

太陽光パネルを敷設するために木々を伐採した後の山は禿山と同然である。過去実際にパネルを敷設した部分が土砂崩れを起こしている。仙台の例であるが、ものの見事にパネル部分だけが崩れている。



今回の豪雨でも山肌に取り付けられた太陽光パネルが山陽新幹線の線路に崩れ落ちるという事故があった。高速で走る新幹線を直撃しなかっただけ不幸中の幸いである。



政府の短絡的な思考によって植林し、原発を止め、木々を伐採して太陽光パネルを敷きつめるという愚かな行為が神の怒りを買い、災害につながったのである。この責任は、民主党、そして民主党から政権を奪ったにも関わらず政策を転換しなかった自民党にある。

石油資源も原子力も神が人間に与えたものである。神が与えたものに背を向けて偶像を崇拝すれば祟りがある。その祟りが西日本災害である。

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