国会議員・石破茂へのメール

  • 2010.10.18 Monday
  • 15:01
 

石破様

駐在員として中国・上海に滞在する者です。 

答弁の最後に、二酸化炭素排出量を2020年までに1990年比で25%削減などというアンチ・ビジネス的な政策を取り下げるようにと呼びかけておられました。 それはれれで正しいのですが、そもそも、石破様として、党として、温暖化問題を根本的にどう捉えているのかが気になります。 

人間の経済活動による二酸化炭素排出により地球が温暖化し、人類の生存を脅かしつつある、というのがアル・ゴアを中心とする環境主義者の意見です。 しかし、Climate Gate事件により環境主義者を後押しする自称研究者たちが地球は大して温暖化などしていない事実を覆い隠していた事実がばれるなど、「温暖化」という議論自体の信憑性が疑われ始めている、というか嘘がばれ始めています。 同時に以下の事実が認識されつつあります。

 二酸化炭素は環境にとって有益かつ必要不可欠なものである。 二酸化炭素は植物にとっての栄養である。 多ければ多いほど、地球は緑化する。
 地球の温度は常に温暖化と寒冷化を行き来しており、大きな流れで見れば現在は氷河期である。 地球の歴史の中で動物が絶滅したのは寒冷化した時である。
 大きな流れの中にも小幅な上下はあり、過去30年の温暖化現象は事実であるが、小幅な上下変動に当たる。 その温暖化の動きは二酸化炭素の空中濃度と連動していない。
 現在のスピードで人類が二酸化炭素を排出しつづけても地球の温度は変わらない。 人間には地球の温度を変える力は無い。
 石油、石炭、天然ガスを掘りまくり、燃やしまくって経済を活性化させ、豊かになるのが一番環境にも経済にも良く、ひいては世界平和につながる(サウジやイランから買わなくてもアメリカやカナダの地下に沢山ある)。

以前の私を含め、世界中が環境主義という一種の新興宗教にはまってしまったわけですが、徐々にそこから抜け出る人が増えてくるのを期待しています。 

アメリカの現政権、左翼・民主党はCash For ClunkersやCap & Tradeのような二酸化炭素削減のための政策を推し進めており、その結果あらゆるビジネスのコストを押し上げ、消費を低迷させ、経済を更に悪化させています。 それに対し、共和党保守派の有志はそれら政策の破棄を目指しています。 今度の中間選挙以降、その流れが見えてくるでしょう。

問題は、日本では温暖化問題に対する是非の議論が見られないことです。 右も左も、朝日新聞も日経もいかに二酸化炭素を削減するか、という議論をしています。 根っこが同じ環境主義に洗脳された頭であれば、結局枝葉末節なテクニカルな議論に終始します。 日本では武田邦彦さんが良識ある見解を述べられていますが、非常に少数派という印象です。

正しい認識をもち、それを子供でも分かるように説明し、国民を導くのも政治家の役割です。 先日の答弁の言葉の裏づけがどのような認識であるか、ぜひ知りたいところです。

コメント
民主党の統治能力が希薄になり既成政党全体の政治不信がおきており新興政党が国民から期待されておりますが、その第一原因の要素は国民の情報鎖国にあります。これほどグローバル化されていると言われる日本においてもテレビ番組で放映される番組は限られており全くグローバル化されておりません。新興政党においても内向きの行政改革のみで大衆受けの良い話だけです。その問題を打破するためには国際化に目を向けた衛星放送を活用した世界の放送番組の無料放映で国際化を訴えるべきでは無いでしょうか。マスメデアの開放をすることが自由民主党が既成政党のイメージを変えるチャンスであり国際化に向けたイメージを国民に与えます。メディア鎖国の開放こそ日本が変わる手段ではないでしょうか。小学生も英語を学ぶ時代です。
  • 齊藤 公
  • 2012/03/24 7:21 PM
斉藤公さん、グローバル化、大して意味のない言葉です。 問題は内向きか外向きかということではなくて、保守の原則に基づいているか否か、これだだけです。 海外のニュースなんてその気になればネットでいくらでも入手できるでしょうが。
  • ConservativeBlog
  • 2012/03/24 10:19 PM
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