北朝鮮の軍事行動と日本の生存

  • 2010.11.25 Thursday
  • 23:54
 

北朝鮮の軍事行動によって韓国の一般人が犠牲になった。 北朝鮮が見ているのは韓国政府ではなくてオバマ政権の出方だ。 北朝鮮の金王朝3代目はアメリカを相手にどこまで緊張をエスカレート出来るかを試している。 

 

このような国が目と鼻の先にある日本が生き残っていくためのたった一つの道は武装である。 それも核武装によって敵国を圧倒しなければならない。 

 

そして日本政府は日本にとっての危機は何かを認識しなければならない。 日本政府が戦わなければならないのは自国民を虐待し日本国民の安全を脅かす北朝鮮である。 尖閣諸島を脅かす中国である。 北方領土を実効支配しようとするロシアである。 間違っても二酸化炭素排出ではない。 

 

政府がすべきことは単純である。 規制と税金を減らして経済を活性化させ、政府の規模を縮小して財政を立て直し、景気回復で増えた税収を防衛力強化に充てるのである。 日本は更に二酸化炭素を吐き出して生存への戦いに立ち向かわなければならない。

正しい日本の歴史

  • 2010.11.14 Sunday
  • 11:31
 

Society for the dissemination of historical fact

http://www.sdh-fact.com/index.html

への投稿

 

終戦から現在に至るまで、日本をめぐる歴史は完全に歪曲され貶められてきました。 私もその歴史観で教育を受けてその歴史観に染まってきた人間ですが、仕事の関係で海外(中国やアメリカ)に駐在することをきっかけとして正しい歴史観に開眼しつつあります。

 

一言で言えば、一歩日本の外へ出れば、日本人は日本国の看板を背負っており、それにより多大なる恩恵を得ているということです。 その恩恵とは日本人であるがゆえに一定の敬意を得るということ。 その敬意は日本人としての資質(仕事の質、真面目さ、礼儀正しさ、穏やかさ)に対するものであること。 その資質とは戦後思いついたように萌芽したのではなく、日本の長い歴史の中で、脈々と育まれてきたものであること。 所謂戦前戦中もその歴史の欠くべからざる一部であること。 その戦前、戦中の日本が、世間で言われるような悪の権化であったわけがあろうか。

 

異文化と接することで、物理的な遠い近いにかかわらず、日本との違いを肌で感じとることが出来る。 そのたびに、これら一連の想念が頭をよぎるようになり、その部分の歴史を知らなければならないという気持ちが生まれたわけです。

 

明治維新から大東亜戦争に至るまでの歴史を学べば学ぶほど、日本の歴史が学校あるいはメディアで流布される事と事実がいかに乖離しているかが分かってきます。 日本国内における教育やメディアの状況は惨憺たる状況ですが、故中村粲先生の「大東亜戦争への道」のような歴史書により一人でも多くの日本人が日本の歴史を取り戻すことを願っております。 同時に日本の立場を世界に向けて発信するためにはやはり英語による説明が必要であると痛感してきました。 そこで偶然貴サイトを発見したわけです。

 

112日のアメリカの中間選挙では共和党・保守派が勢力を盛り返し、レーガン時代の小さな政府、強い国防、市民の自由を掲げてアメリカの再生を目指しています。 ヨーロッパでもオランダでイスラム系不法移民を制限しようとするGeert Wilders氏が認知されつつあり、フランスでサルコジ内閣による年金受給年齢引き上げが行われ、スウェーデンで保守政権が生まれるなど、明らかに保守へ向かう傾向があります。 日本の保守が正しい歴史認識を発信するに良い環境が生まれつつあると言えます。貴ウェブサイトがますます内容を充実させることを願っております。  


Herald

Japan’s history – Are we responsible for anything?

  • 2010.11.13 Saturday
  • 09:13

An American conservative commentator Dennis Prager recently said in his radio program that in the course of history, war was fought only between police state and police state or freedom state and police state, not between freedom state and freedom state.   He is right.  And he is not the only person ever said that.

 

What, then, about the war between Japan and the US?  The common understanding today of Americans and vast majority of Japanese is that Japan was the evil; Japan was the invader, that Japan was the aggressor.  We were the scary police state, they say. 

 

Nothing could be further from the truth.  It’s just bogus.  We tried to prevent war with the US.  Tojo Hideki is one of the advocates of cutting deals with the US to make peace until the very last minute.  Our Emperor’s primary wish was peace.  Tojo followed his wish.

 

Who, then, wished for war?  Who wanted to fight?  Franklin Delano Roosevelt did.  That president of the US who is still admired by current liberals was the one who viewed Soviet Union’s Bolshevik Revolution, Fascist’s takeover of Italy in 1930’s and Hitler’s Third Reich as progress.  Jonah Goldberg’s great book “Liberal Fascism” describes the fact that Nazi Germany, Fascist Italy and New Deal America were praising each other at least until Germany initiated war with neighboring countries.  FDR, a fascist clearly with dictatorial tendencies, violated his country’s own constitution and let himself elected three times as president.  Roosevelt issued presidential order to confine American citizens who happened to be of Japanese origin.

 

Japan, on the other hand, was a constitutional monarchy.  Our government back then had checks and balance of power internally, and respectful and law abiding diplomatically.  All the action we took, before the war and during the war, domestic and foreign, was decided and implemented through democratic process.

 

Soviet Union, Nazi Germany, Fascist Italy and New Deal America – those are the police state at the time. China was a dangerous breeding ground of communism with Soviet’s help.  Japan, only to protect its citizen – with no expansionist purpose, had to fight with rising unrest in China.  FDR took it wrong, as he took everything else wrong, and hampered our efforts left and right, until we finally said enough is enough.

 

In the final analysis, Great Asia War (Pacific War) was a war between Japan, the Freedom State and America, the Police State. And, FDR should be held responsible for all deceased and lost. 

 

Finally, to those followers of Democratic Party – it’s your history, too.

 

海上保安官

  • 2010.11.10 Wednesday
  • 21:25

尖閣のビデオを流出させた人物は愛国者である。 彼が流出させなければ、この貴重な映像が永久に陽の目を浴びなかったかもしれない。 むしろ、この映像は事件直後から大々的にテレビ、You-Tube、その他メディアで世界中に放映されなければならなかった。 そして政府はことあるごとに人々に対してこのビデオを見るよう呼びかけなければならなかった。 日本語で、中国語で、英語で、ロシア語で、日本は領土侵犯を許さぬこと、中国は領土侵犯をする国であることを発信しなければならなかった。 

 

彼は自身の保身を顧みず、国民の意思を代表しない政府によって貴重な情報が隠蔽されるのを防いだのだ。 その人物を刑事告発するなど内弁慶もよいところだ。 日本政府は領海に侵入した中華人民共和国とはたたかわない。 北方領土に足を踏み入れたロシアとも戦わない。 自国の一人の海上保安官とは徹底して戦う。 その姿を中国、ロシア、北朝鮮はじっくりと見ている。

「大東亜戦争への道」読了

  • 2010.11.09 Tuesday
  • 23:22
 

中村粲氏の「大東亜戦争への道」を読了した。日本が誇るべき歴史的な大著である。日本人が日本を取り戻すためには全員が読まなければならない重要な文献である。

 

日本は戦争責任をうやむやにしているという議論がある。また東条英機や昭和天皇の責任とする議論もある。言語道断である。この書を読めば、日本国内に責任を求める議論がいかに不毛であるかがはっきりする。

 

大東亜戦争の目的が日本の生存と防共であり、対米開戦を避けんとして最後のぎりぎりまで努力したことを考えれば、戦闘により死傷した何千万という人々に対する責はルーズベルト及び米民主党に帰するべきということが分かる。 真珠湾攻撃などは起きるべくして起きたのであって宣戦布告が僅差で遅れたことなどは取るに足らない些事である。 それをつかまえて卑怯な先制攻撃などと呼ぶのは言語道断である。 

 

日本の敗戦後、アメリカが朝鮮戦争とベトナム戦争という形で日本が抑えようとしてアメリカが妨害したアジアの赤化と向き合って戦わざるを得なくなり、多くの犠牲を払ったのは自業自得であった。それだけでなく、中国大陸、朝鮮半島にて共産主義により数百万の犠牲者が出るに至った要因が正にここにあったことを明らかにしなければならない。 ルーズベルトこそがこれらの人的・物的被害のA級責任者であるといえる。

 

朝鮮・ベトナム戦争をアメリカによる正義の戦いであると自賛するのは構わないし、今となってはそうあるべきである。 しかし日本としては少なくとも自国民に対しては真実を明確に示し、教育すべきである。そうすれば自ずと日本は本来あるべき、世界に冠たる姿を取り戻す一歩を踏み出せるはずである。

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